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盆提灯

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盆提灯 盆提灯

盆提灯はお盆の時に先祖や故人の霊が迷わず帰って来れるように目印として飾ります。盆提灯は迎え火・送り火のとても大切な役割となります。
盆提灯は故人の冥福を祈り、心から感謝の気持ち込めたお盆の供養ことをさします。

初盆とは

初盆とは

初盆とは四十九日を過ぎてから初めて迎えるお盆のことをさします。(新盆とも言われます)お盆には亡くなった人が年に一度遺族のもとに帰ってくるという信仰もあり大切な行事の一つです。特に初盆・新盆は故人が亡くなって初めてのお盆ということで特別に供養の行事が行われます。遺族や親族以外にも故人に縁のある人をお招きし法要を営む事が一般的です。
十三日夕刻より迎え火を焚きお迎え提灯に灯りをともし、仏間には提灯と切子灯篭を飾りご先祖様をお迎えします。また、十六日の夜には、ご先祖様が迷わずあの世にお帰り頂ける様にお迎え提灯と送り火でお送りします。
ご用意頂く物
1.家紋入りお迎え提灯 1つ
お迎え提灯は八月十三日夕刻より灯りをともして頂きます。
2.家紋入り大内提灯 1対(2つ)
大内提灯は、盆月の八月に入ると仏間にお飾り頂きます。
3.切子灯篭1対(2つ)
大内提灯同様、八月に入ると飾って頂きます。

盆提灯の種類

初盆に揃えて頂く提灯や切子灯篭などは、地域・宗派・亡くなられた方とのご関係などにより、揃えて頂くものが異なります。
ご不明な点は、お気軽にご相談ください。

  • 東本願寺切子灯籠
    東本願寺切子灯籠
  • 盆提灯5点セット
    盆提灯5点セット
  • お迎え提灯
    お迎え提灯
  • 大内提灯
    大内提灯
  • 切子灯籠
    切子灯籠
  • 仏壇用品
    仏壇用品
  • 米入りわらじセット
    米入りわらじセット

福和工芸は「純国産切子灯篭」の製造元です。

当社では、三十年前より切子灯篭の製造を行っております。
現在、切子灯篭の木枠部分などは中国製が殆どですが、当社では木工・塗装など社内で行っている、数少ない「純国産切子灯篭」の製造元です。
禅宗用切子灯篭をはじめ、神道用・門徒用(東本願寺・西本願寺)など様々な宗派とサイズを取り揃えております

禅宗用切子灯篭

禅宗用切子灯篭

禅宗用切子灯篭は、初盆に一年だけ飾って頂きます。
一般的には一対(二本)を飾ります。一本は新仏様、もう一本は御先祖様の為に飾ります。
初盆には仏壇に悪霊が入るのを避ける為、仏壇の扉を閉めています。
お帰りになった仏様も仏壇に入れない為、切子灯篭で休んで頂きます。

門徒用切子灯篭

門徒用切子灯篭

門徒用切子灯篭は、東本願寺(大谷派)と西本願寺の二種類がございます。
高田派は、切子灯篭がございません。
東本願寺・西本願寺共に、禅宗とは違いそのお宅に新仏様が出来るまで切子灯篭を
毎年飾って頂きます。

神道用切子灯篭

神道用切子灯篭

近年、禅宗と同様にご先祖様をお迎えしご供養したいというお気持ちから
神道でも切子灯篭や提灯を飾るようになりました。
神道の場合、白い家紋入り提灯と白い切子灯篭をご用意頂きます。

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ご来店にてお買い上げ頂いたお客様にプレゼントがございます。

是非当店までお越しください。プレゼントについてはお買い上げ頂いたお客様にご提供させていただいております。
また店頭にはたくさんの商品を取りそろえております。一つひとつ手作りのため、写真と全く一緒の商品ではございませんが、お客様が気に入っていただく商品がきっと見つかるはずです!一度お店へ来ていただければ、私たちがアドバイスさせていただきます!

盆提灯 についてのお問合せはこちらへ 背景